ニナスについて

ニナス

元のエッセンシャルオイル製造会社のノウハウを活かし、香り高いフレーバーを用いたニナスの紅茶はどのような思いの元で作られているのか、ブランドコンセプトをご紹介します。

ニナスのはじまり

現在のニナスは、1672年にフランスで創業されたエッセンシャルオイル製造会社「ラ・ディスティルリー・フレール」が発祥。フランス初のラベンダーエッセンシャルオイルを抽出し、そのフレグランス技術の高さで一躍有名になりました。

創始者のピエール・ディアズは「アロマのマジシャン」と呼ばれており、フランスの皇帝ルイ14世やヴェルサイユの宮廷にフレグランスを調達するようになりました。中でも特にラベンダーやバラのフレグランスは、マリー・アントワネットから寵愛を受けていたと言われています。

その後、フレグランスの製造技術を活かし、紅茶に独特な香りづけを行うようになり、現在の紅茶会社「ニナス」が出来上がりました。
ニナスという名は、マリー・アントワネットのためにケーキセットを献上したニナ・ディアズという女性の名前に由来しているそうです。

ニナスのブランドコンセプト

「フレーバーを楽しむ」

すべて天然のアロマや花びら、フルーツピースを使用し、様々な香りを最適なバランスで配合することで、豊かで深みのあるオリジナルのフレーバーティーを生み出しています。

エッセンシャルオイル製造会社で培われてきた高いフレグランス技術を紅茶の香りづけに活かし、他にない香り高い紅茶を作り上げています。

フレーバーティーは今日も多く出回っていますが、エッセンシャルオイルで紅茶の茶葉に香りづけをするという紅茶会社はそうありません。天然の精油を使ってフルーティーに仕上げることはあっても、まるで香水のような香りのする紅茶はとても珍しいです。だからこそ、女性を中心にニナスの紅茶は高い評価を受けています。

香りのもたらすリラックス効果は近年よく研究されており、化粧品などにも多く取り入れられています。
特にバラの香りは女性ホルモンに働きかける力が強く、香りでリラックスすることで神経が落ち着き、血行が促進、それが最終的に美肌効果をもたらすと言われています。
もちろん、バラ以外の香りにも高いリラックス効果や健康効果があることが明らかにされてきています。

紅茶そのものにもリラックス効果があり、様々な健康にも好作用することが知られています。そこへ更に効果を高める香りを合わせることで、より一層美容にも健康にも高い効果が現れるようになります。
ニナスの紅茶は、味も香りも一度にたっぷりと楽しめる画期的な製造方法です。

 

ヴェルサイユ宮殿「王の菜園」(ル・ポタジェ・ド・ロワ)

ルイ14世の時代、ヴェルサイユ宮殿の傍に作られた「ル・ポタジェ・ド・ロワ」は、王の食事のための野菜や果物が栽培された菜園。後にマリー・アントワネットのお気に入りの場所となったこととしても知られています。
ニナスはこの菜園と唯一契約をしており、この菜園で収穫された希少な果実などを使った飲料や食品を提供しています。

ニナスについて詳しく知るならムック本がオススメ!

2019年1月、ニナス初のムック本「NINA’S MARIE-ANTOINETTE SPECIAL BOOK」が発売になりました。
ニナスの歴史や紅茶、マリー・アントワネットシリーズのティーウェアやその他のアイテムまで、様々なことが紹介されています。
豪華な付録にはピンク色のころんとしたフォルムがとっても可愛いミニトートバッグがついてきます♪

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