【リプトン】レビュー:「ブルーベリーマフィンティー」を飲んでみました。飲みものなのになぜか香ばしい、まさに飲むスイーツ!

Tea Review

今や世界中で愛される老舗紅茶ブランド。紅茶と言えばリプトンとぱっと思いつく方も少なくないのでは。
栽培から生産までを一貫して行う理念は「茶園から直接ティーポットへ」というスローガンとなって現代でも受け継がれています。

リプトン「ブルーベリーマフィンティー」

特徴

まるでスイーツを食べているかのような感覚になれるフレーバーティー。紅茶なのにマフィンのしっかりとした甘みと香ばしさを感じられます。
フランス国内の消費者が評価する、食品業界でも栄誉ある「Taste of the year 2015」を受賞した話題の紅茶です。
ピラミッド型のティーバッグ12袋入り。

茶葉

具体的な茶葉の種類等は記載されていませんが、リプトンの紅茶に使われている茶葉はすべてケニアのユニリーバ直営の茶園で栽培されたものを使用しています。

飲んでみての感想

まるでスイーツな紅茶ということでしたが、正直飲むまではほんのり香りがブルーベリーマフィンな感じなんだろうなくらいに思っていました。

でも実際に飲んでみると、香りはもちろん、口の中に含んだ紅茶がもう本当にマフィンそのものの味がしてビックリ。
マフィンの甘さや香ばしさ、ブルーベリーの爽やかさがしっかりと伝わってきて、紅茶なのかスイーツなのかわからなくなるくらいでした。
ノンシュガーのハズなのにほんのりと甘く感じます。もちろん砂糖を加えて飲んでもいいですし、ミルクを加えて飲むとよりスイーツ感がアップします。

この紅茶を飲むだけでも紅茶+お菓子のティーブレイクをとれそうです。
ある意味、ノンシュガーで飲めばダイエットにも良いかもしれませんね。
女性はもちろんのこと、甘党の男性にも子供にも喜ばれる味わいです。実際ウチの主人はかなり気に入ったみたいで、「紅茶何いれる?」と聞いたらいつも「ブルーベリーマフィン!」と返ってきます(笑)

※「ブルーベリーマフィンティー」は販売終了しています。

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