紅 茶 専 科

【アイスティー特集2019】おいしいアイスティーのいれ方

2020/10/08
 
この記事を書いている人 - WRITER -
にゃん
紅茶好きの30代主婦。
目覚めの一杯からおやすみ前の一杯まで、紅茶に始まり紅茶に終わる生活をしています。
”お紅茶”なんて上品なものとは程遠い、水分補給を兼ねたガブ飲み派。
主人も実家の家族もみーんなコーヒー派のため、集まったときは一人だけ紅茶と言うメンドクサイことになる(笑)

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アイスティーを淹れる場合、注意したいのは「クリームダウン」という、アイスティーが白く濁ってしまう現象です。
これは紅茶の主成分の一つである「タンニン」に、冷えると白く濁る性質があるために起こる現象です。
透き通った美しい水色のアイスティーをいれるには、このクリームダウンを起こさないちょっとしたコツが必要になります。
クリームダウンを起こさないいれ方は案外簡単にできることなので、是非挑戦してみてください!

アイスティーのいれ方 ①濃い目に抽出したストレートティーをつくる(水量はいつもと同じ)

リーフの場合

冷えたり氷を入れたりすると味が薄まるので、紅茶は濃いめに抽出します。
蒸らし時間を通常の3~5倍(通常3分なら10~15分)にします。

ティーバッグの場合

ティーバッグを使用する場合は人数分+1袋にすると良いです。
蒸らし時間はリーフの場合と同じ。(通常1分なら3~5分)

アイスティーのいれ方 ②茶葉を漉す(リーフの場合のみ)

ティーストレーナーまたは茶こしで茶葉を漉しながら、作った紅茶を別の容器に移します。
ティーバッグの場合はバッグを取り除くだけでOKです。

ちなみにこの記事で使用している茶葉は、ルピシアの「グレープフルーツ」。アイスティーにしていれると柑橘の香りが際立ってとても美味しいです♪

アイスティーのいれ方 ③急激に冷やす

氷を入れた別容器に②の紅茶を一気に注ぎ入れます。
「タンニン」を急激に冷やすことでクリームダウン(白濁り)を起きにくくします
※透明感のある美しい水色を生み出す最重要工程になります!!

急激に冷やすことで、下の写真のようにコースターの柄がポットの底にはっきり見えるくらい透明になります。

アイスティーのいれ方 ④注ぎ分ける/保存

③を各グラスに注ぎ分ける。(氷の有無はお好みで。)
2杯目も楽しむために保存しておく場合は、氷を入れたままだと味が薄まってしまうので、氷の入っていない別容器に移すか、氷をすべて取り除いてください。
氷を張った容器に紅茶の入った容器(ポット)をさしておくのも一つの手ですね。

気を付けることは、抽出した紅茶を一気に冷やすという点だけです。
タンニンは冷えると濁る性質ですが、冷え切ると濁りが取れる性質でもあります。
一気に冷やすことで、濁りを起こさせる前にタンニンを冷え切らせるということですね。是非氷をたっぷり使って冷やしてください(^-^)
あとはお好みでミルクやフルーツなどを加えてアレンジすればOKです♪

冷え切らなくて濁っちゃった!という場合は

氷の入った容器に抽出した紅茶を一気に注ぎ入れることができず、クリームダウンが起こってしまったということもあるかと思います。
その時は慌てずに次のことを試してみましょう♪

ミルクを入れてごまかす

いっそのことアイスミルクティーにしてしまうという方法です(笑)
ミルクで透明度をなくしてしまえば、クリームダウンも気になりませんね。

濁りをごまかせるものだったら何を入れてもいいと思いますが、ハチミツをそのまま入れるのはオススメできません。
ハチミツは冷えると固まるので、味にムラもできるし、見た目が余計に悪くなります。なんか、アメーバ入ってるみたくなるよ(^^;)←経験者

濁りがなくなるのを待つ

タンニンを濁らせないようにするというのは、何も一瞬で冷やすことが絶対というわけではないんです。
氷の入ったグラスに注いだ時にクリームダウンが起こってしまっても、暫く待っていると紅茶の濁りは取れ、気が付けば美しい透明感のあるアイスティーになっています。
先程も申し上げましたが、タンニンは冷え切ると濁らなくなる性質を持っています。
時間をかけて冷やし切ることで、濁りが徐々に消えてなくなるんです。
ストレートのアイスティーを飲みたいけど濁った!という時は、濁りが取れるまで放置しておくといいですよ(^-^)b

美味しい水出し紅茶の作り方

ルピシア「ハンディークーラー」

アイスティーとは違い、水出し紅茶は茶葉を水に長い時間浸して抽出していきます。
大体8~10時間くらいで抽出されるので、寝ている間に作っておくとか、朝に作って夜に飲むという感じになりますね。

アイスティーはホットティーを冷やしたものになるので、早くに紅茶の成分が濃く抽出されます
そのため、味わいも紅茶本来の渋みがしっかり残ったものになります。

水出し紅茶は時間をかけてゆっくりと紅茶の成分を抽出していくので、紅茶の渋みはかなり抑えられ、まろやかな味わいに仕上がるのが特長です。
それでいて香りが後からふんわりと香ってくるので、フレーバーティーなんかを水出しにするとすごく美味しくなります。

水出し紅茶の作り方については、別記事にまとめてありますので、そちらも是非ご参照ください♪
(ルピシアの「ハンディークーラー」というガラス製ピッチャーを使った作り方ですが、他の容器でも代用できるので大丈夫ですよー^^)

>>>【ルピシア】「ハンディークーラー」を使った水出し紅茶の作り方!

>>>【アイスティー特集2019】アイスティーにしても美味しい紅茶&水出し紅茶も見てみる
>>>【アイスティー特集2019】お中元やお盆の帰省土産にもオススメ!アイスティー&水出しギフトセットも見てみる

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主人も実家の家族もみーんなコーヒー派のため、集まったときは一人だけ紅茶と言うメンドクサイことになる(笑)

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