低コストで高品質な紅茶はどのようにして製造されているのか、リーズナブルなCuckoo Teabagの紅茶の秘密に迫ります。
Cuckoo Teabagのブランドコンセプト
ブランド名である「Cuckoo」は、お茶を飲み終わった後に「“クク~ッ!”と、思わず唸ってしまう美味しさをティーバッグでご提供したい!」という思いからつけられているそうです。
一般的にティーバッグの紅茶は茶葉を細かくカットしたものが使われているため、どうしても風味・香りともにカットしていないリーフティーには劣ってしまいますが、そんなティーバッグでもリーフティーに劣らない品質を維持できているのがCuckoo Teabagのティーバッグたちです。
Cuckoo Teabagではブランド名にもあるように一貫して「ティーバッグ」であることにこだわられています。
それも単なるティーバッグではなく、茶葉がジャンピングしやすくかつ抽出が簡単なピラミッド型のティーバッグを採用しています。(Cuckoo Teabagでは「△ティーバッグ」と呼んでいます。)
Cuckoo Teabagのこだわり
- 企画→製造→販売までをすべて自社で行い、直接販売でしか手に入らない完全オリジナル商品。
- 中間マージンがない製造直売ならではの品質と価格を実現。
- 薄手フィルターのビッグサイズのピラミッド型「△ティーバッグ」。
- 光を通さないアルミ製、保管しやすいジッパー付きのパッケージ。
- 少量4個Packから販売し、ティーバイキングのような感覚で楽しめる。
- 定番だけでなく季節限定のラインナップも充実、一年中色々な味わいのお茶を楽しめる。
簡易包装でメール便で届きます。 | ジッパー付きのシンプルなアルミパウチ。 |
初めてCuckoo Teabagの商品を注文した時、驚いたのはなんとも簡素なパッケージと配送状態でした。ティーバッグと言えど外装はこだわったケースなどに入っているのが多い中、とてもシンプルな白黒デザインのアルミパックに入っていました。配送状態も封筒ではなくビニールタイプの簡易包装のメール便でした。 でもこれだけパッケージが簡素だからこそ高品質な紅茶を低価格で提供できているんですよね。 紅茶はパッケージも魅力の一つではありますが、潔く簡素にしてしまうのもアリですね。ティーバッグは大きさは確かに大きく、ピラミッド型のティーバッグでも代表的なリプトンのものと比べても迫力がある大きさです。(リプトンにも大き目のピラミッド型はありますが、一般的なサイズを比較。) このおかげで中の茶葉も大きく、ジャンピングもしやすく風味も良いんですよね! |
他とはちょっと違うティーバッグ
Cuckoo Teabagで採用されているティーバッグは「薄手フィルターのビッグサイズ」。
ピラミッド型のティーバッグを採用しているブランドは数多くありますが、Cuckoo Teabagのティーバッグは中でもこだわりぬかれたピラミッド型ティーバッグを使用しています。
フィルターは、世界最高レベルの厳しい試験項目と基準を持つ日本食品分析センターの試験検査はもちろんのこと、アメリカ食品医薬品局(FDA)が定めた基準を満たした最も高い安全性を持つ薄手の織布「スーパーソニクロン」という包装資材を使用しています。
一般的なティーバッグの資材に比べキメが細かく、ブレンドする抹茶やカカオパウダーといった粉末などを通り抜けすぎずバッグ内に残り過ぎずという絶妙なバランスで包み込んでいます。
また、一般の市販品よりもかなり大きい160mmという大型サイズにすることで、茶葉がバッグ内でジャンピングしやすくなり、広がりやすくもなり、紅茶の風味が格段にアップするようにもなっています。
ピラミッド型はお茶のエキスが濃縮されている最後の一滴(ゴールデンドリップ)まで抽出できる形でもあり、リーフティーに劣らない品質の紅茶を簡単に淹れることができます。
CuckooTeabag ククーティーバッグ(楽天市場 公式オンラインショップ)
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