【ルピシア】毎月届くサブスクリプション「旅するお茶の定期便」に加入してみた!

ルピシア「旅するお茶の定期便」 Tea Leaves

2022年7月から開始された、ルピシアのサブスクリプション「旅するお茶の定期便」。
とーっても気になっていたところ、主人が「入るしかないよね」と言うので、加入してみました(笑)

9月現在、第一便(7月)と第二便(8月)が既に来てしまっており、遅くなってしまいましたが、レビューをしていきたいと思います。
リプトンの定期購入の時は12か月すべてレビューしていきましたが、今回はそれはナシで(>人<)
その代わり、インスタグラムの方で届いたときに紹介しているので、ご参考にして頂けたらと思います。

>>>ルピシア「旅するお茶の定期便」詳細ページ(公式サイト)

ルピシア「旅するお茶の定期便」ってなに?

ルピシア「旅するお茶の定期便」

 

ルピシアから遂に出たお茶の定期購入(サブスクリプション)

「旅するお茶の定期便」は、ルピシアのお茶の定期購入制度になります。今風に言えばサブスクリプションってやつですね。
月額¥2750で、送料無料、決められたセット内容のお茶がメール便で届きます。
毎月10日前後に次の便を準備中ですよーというメール連絡が入り、20日前後にポストに届く仕組みです。

毎月5個ずつ、半年で日本全国を周遊し、一年間で60種類ものお茶が届く予定となっています。

グランマルシェでしか買えなかった地域限定のお茶が届く!

ルピシア「旅するお茶の定期便」

届けられるお茶は、日本全国の地域限定のお茶
紅茶は言わずもがな、緑茶、ルイボスティーなどもそのラインナップに含まれています。

ルピシアの地域限定のお茶は、普段はグランマルシェと呼ばれるルピシアのお茶の祭典でしか入手できないレアもの!(お土産でもらうのは別として。)
ぶっちゃけ、グランマルシェでも全部購入するとなると相当な額になるので、一年かけてゆっくり制覇できるのはありがたいですよね°˖✧
しかも、どんな味かわからないしなぁ…と手を出そうかどうか迷うものも届くので、自分の好みかどうかを吟味するのにもいい機会になります。

途中申込、スキップや途中解約はできるの?

2022年7月から始まっているので、もう申し込み期間は過ぎちゃった?とご心配の方、ご安心を!
「旅するお茶の定期便」は、途中からの申込も可能となっています。

途中から加入しても、第一便はその月のセット内容になるので、例えば初回の7月から加入していた私のような場合は<北海道・東北>のお茶が第一便として届きましたが、今月から加入の方には<神奈川・愛知・石川>のお茶が第一便として届きます。
加入し始めた月のセット内容が第一便になる、ということですね。

また、セット内容は前月の段階で予め発表されるので、来月は気になるお茶がないからいらないかなとスキップすることも可能
その場合、翌月の10日までにルピシアへ連絡すればスキップが適用となります。
これは「次の月のセットのお届け準備に入りますよ~」というメールが届くので、その時にキャンセルすればスキップできます。

もちろん途中解約もOK違約金も発生しません
試しに第一便取ってみたけど、思ったほどのものじゃなかった…という場合もあるかと思うので、途中解約OK、違約金ナシは安心できますよね。

>>>ルピシア「旅するお茶の定期便」詳細ページ(公式サイト)

ルピシア「旅するお茶の定期便」の内容(第一便をご紹介)

ルピシア「旅するお茶の定期便」

これでアンダー¥3000はお得すぎ!

ルピシア「旅するお茶の定期便」

さてさて、2022年7月から始まった「旅するお茶の定期便」、初回発送分を便宜上ここでは第一便と呼びつつご紹介していきます。

初回7月のセット内容は、<北海道・東北>エリアより、下記のお茶でした。

  • コロボックル(北海道限定)
  • ヴァージンスノー(北海道限定)
  • ヤウー(北海道限定)
  • ロイヤルミルクティー(北海道限定)
  • 伊達いちご(仙台限定)

5種類のうち4種類が北海道限定のお茶で、1種類だけが東北地方。
かなり偏りが見られましたが、まぁ本社が北海道ニセコにあるので、そこは良しとしましょう(*‘ω‘ *)

ちなみに私は北海道在住なので、「コロボックル」「ヤウー」「ロイヤルミルクティー」は飲んだことがあります。
「コロボックル」は、北海道の名産フルーツ<ハスカップ>と富良野で有名な<ラベンダー>の香りのフレーバードティー(紅茶)。
とってもフルーティーな香りで、茶葉にもコーンフラワーの青い花がブレンドされているので、とってもキレイです。

「ヤウー」と「ロイヤルミルクティー」、「ヴァージンスノー」はミルクティー向けの茶葉。
シルバーのアラザンや白い金平糖などがブレンドされていて、雪や氷をイメージされているようです。
「ヤウー」はミルクとヨーグルトの香り、「ヴァージンスノー」はバニラと花の香りのフレーバードティーで、「ロイヤルミルクティー」はケニアやインドのアッサムの茶葉をメインにブレンドされています。いずれも紅茶。

仙台限定の「伊達いちご」は、甘酸っぱいイチゴのフレーバードティー(紅茶)。
春先に出る「とちおとめ」(紅茶)と似たところがありますが、「伊達いちご」の方が酸味があるかな。
アイスティーで飲んだらめっちゃ香りが立ったので、夏場はよくアイステイーで頂いていました。

これにプラスして、サンプルのお茶が2種類ついてきました。

ルピシア「旅するお茶の定期便」

こちらは地域限定茶ではなく、会報誌についてくるおまけと同じようなサンプル。
7月は「ニルギリBOP」と「国産はと麦茶」がついてきました。

ちなみに届けられるお茶のエリアは北から順に南下するわけではないらしい

第一便が<北海道・東北>エリアだったので、第二便は残りの東北と北関東辺りなのかなと思っていましたが、8月に届いた第二便は<東京・千葉・神奈川>エリアでした。
一気に関東へ飛びましたね…
9月の第三便も<神奈川・愛知・石川>からなので、結構順番は適当というかバラけている感じですね(*‘ω‘ *)

各お茶の紹介&アレンジレシピが載った冊子は永久保存決定!

ルピシア「旅するお茶の定期便」

お茶のほか、そのお茶の紹介やアレンジレシピが掲載された冊子も同梱されています。

この冊子のアレンジレシピがまたとっても美味しそうで、やりたくなること間違いナシ。
フルカラーで掲載されているので、毎月取っておいて永久保存していて損はないと思います(*^▽^*)

この冊子に、翌月届くお茶のエリアも掲載されています。

ルピシア「旅するお茶の定期便」第一・二便を迎えての率直な感想

ルピシア「旅するお茶の定期便」

7月の初回と8月の第二便を迎えてみて、スキップすることなく第三便を待っている現在。(9月上旬)

率直な感想として、このサブスク、大いにアリだと思います!

というのも、自分じゃなかなか手を出さない緑茶やルイボスティーもセットになってくるので、次回のグランマルシェでリピ購入しようかどうかを決められるのは、私的にはかなり大きいポイントなんですよね。
特に第二便の<東京・千葉・神奈川>エリアのセットには、名前や説明からだけではイメージのつかなかったお茶が多く入っていたので、飲んでみて「アリ、ナシ」を決められたのは良かったです。

その土地に旅行に行って、限定茶を購入するときも、無駄な冒険しなくて済む(笑)

なにより、グランマルシェでちゃんとチェックしたと思っていた割に、「あ、こんなのあったんだ」っていう発見も多いから、ルピシアのお茶をより知るうえではかなり勉強になるなぁと思いました(*‘ω‘ *)

一応私は一年間スキップなしでいこうと予定しています!
もちろん、グランマルシェも参戦しますが(オンラインで)。
めっちゃ美味しくて感動したものについては、また別記事でご紹介もしていこうと思います♪

>>>ルピシア「旅するお茶の定期便」詳細ページ(公式サイト)

コメント

タイトルとURLをコピーしました