CMでも大分知られるようになりましたが、トワイニングからフレーバードのルイボスティーが3種類新登場しましたね！
ルイボスティーというと、ちょっと独特な味わいと香りがあり、好き嫌いが分かれるお茶。
かく言う私も実はそれほど得意ではなく、飲むときはもっぱらアイスティーで頂くことが多いです(´-ω-`)
ルイボスティーはアイスティーにするとぐっとクセが抑えられるので、とっても飲みやすくなります。
今回、トワイニングのSNSキャンペーンに当選し、新作ルイボスティーのサンプルセットを頂戴することができました♪
「アールグレイ」「ストロベリー＆バニラ」「ハニー」の3種類のフレーバードティーになります。
早速頂いてみましたので、レビューしてきますね(*‘ω‘ *)
トワイニング フレーバードルイボスティーのレビュー
今回は、SNSで実施されていたサンプルセットのプレゼントキャンペーンに当選して頂くことができました。
私はインスタグラムで応募したんですけど、ツイッターでもやってるみたいですよ(*‘ω‘ *)
気になる方は是非トワイニングの公式アカウントをチェックしてみてくださいね。
特装のケースにティーバッグがそれぞれ1包ずつついてきて、メール便で届きました。
パッケージには3種類のルイボスティーの特徴が紹介されています。
皆さんはどれが気になりますか？(*‘ω‘ *)
すっきり爽やかフレーバーで飲みやすい「アールグレイ」
アールグレイ好きとしては、やっぱり一番気になったのが「ルイボス アールグレイ」。
ルイボスティーも、飲んだ後少しだけすーっとした清涼感があることがありますが、アールグレイ風味になると、そのさっぱりとした清涼感がより強く感じられるようになりました。
ルイボスティーの独特のクセも全然なく、素直に飲みやすい！の一言(*‘ω‘ *)
新しいルイボスティーの可能性を感じて、とっても美味しく頂くことができました！
今回はホットでしか頂きませんでしたが、アールグレイはアイスティーにするともっとスッキリとした味わいになると思います。
私、月経になるとお腹が張ってしまって、紅茶が飲めなくなっちゃうんで、最近の月経期間中はノンカフェインのものを飲む用にしているんですけど、これはそういう時用に常備しておいてもいいなぁって思いました♪
（カフェインは腸の蠕動運動を妨げるようで、お腹の張りの原因になるようです…私にとっては死活問題だ(笑)）
3種類の中では一番クセが軽い「ストロベリー＆バニラ」
CMで一番流れている（というかコレだけかな？）のが、こちらの「ルイボス ストロベリー＆バニラ」。
紅茶だったとしても美味しそうなイチゴとバニラの組み合わせをルイボスティーで頂くことができるとは…( *´艸｀)
パッケージを開けた時から甘いイチゴの香りがして、期待度が高まる一杯でした。
味わいも、ルイボスティーのクセがまるで感じられず、とっても飲みやすい！
ルイボスティーって言われないと気づかないくらい、クセが軽いです(*‘ω‘ *)
後から来るふんわりとしたバニラの香りにも癒されました。
ミルクティーにしても美味しいと思う♪
美味しいけど好き嫌いが分かれそう「ハニー」
個人的にハチミツ風味のものが大好きなので、こちらもめっちゃ期待していた「ルイボス ハニー」。
飲み始めの一口は「めっちゃ美味しー！！( *´艸｀)」ってなってて、テンション上がりまくりだったんですが。
飲み進めていくと、あれあれ、なんかクドくなってきた…？
ティーカップ2/3くらいを飲み終えると、ちょっと頭が痛くなってしまいました(´-ω-`)
ハチミツの香りはとっても心地よいのですが、ルイボスティーの香りが3種類の中でもひと際強く感じられます。
その分、ルイボスティーならではの独特のクセのある味わいもしっかり感じられちゃいます。
スパイスもブレンドされているそうなんですけど、こちらについては余り感じず…
これはかなり好き嫌いが分かれる味わいですね。
ルイボスティーが好き、平気という方は美味しく頂けると思いますが、あのクセのある香りや味わいが苦手という方には不向きかなぁ。
トワイニングのルイボスティーにはセレクションタイプもあり
今回は3種類のフレーバードルイボスティーをそれぞれ1包ずつ頂きましたが、このルイボスティーは3種類を一度に楽しめるセレクションパックも販売されています。
また、かねてより販売されていた「ルイボス リッチ」も同梱されているので、セレクションパックでは4種類のルイボスティーが楽しめるのもお得なポイント(*‘ω‘ *)
こういうセレクションパックがあると、その日の気分で好きな味わいを選べるので便利ですよね♪
ルイボスティーの効能
ここ十数年で注目されるようになったルイボスティー。
簡単に効能などをまとめておきますね(*‘ω‘ *)
南アフリカでのみ自生する、生まれながらのノンカフェイン
ルイボスは南アフリカ共和国でのみ自生するマメ科の低木で、この木から作られるお茶がルイボスティーと呼ばれます。
お茶っ葉ではなく、”木”から作られるというのも特徴的(*‘ω‘ *)
発酵したルイボスティーの水色は鮮やかな赤褐色になります。
人工的にカフェインを取り除いたデカフェのお茶と違い、元々のルイボスの木にはカフェインが含まれていないので、完全なノンカフェインティーとして頂くことができます。
カフェインを控えたい寝る前のお茶として、あるいは妊婦さんやお子さんも安全に飲むことができます。
ルイボスは寒暖差の激しい地域で育つため、生命力が強いことでも知られており、現地では古くから健康のために飲まれてもいました。
健康志向の高い現代人の間でも重宝されるようになり、今日のような世界中で知られるお茶となった、という感じですね(*‘ω‘ *)
ミネラル、ポリフェノールが豊富に含まれる
ルイボスティーに多く含まれる成分は、「ミネラル」と「ポリフェノール」。
ミネラルは代謝にも関わる成分なので、ダイエットなんかにも効果的。
ポリフェノールは抗酸化作用があるので、アンチエイジングに向いていると言えますね(*‘ω‘ *)
身体の中から美しくなりたい！という女性には、ピッタリのお茶です。
クセのある味わいで飲みにくい時は…
健康や美容に良いとはわかっていても、ちょっとクセの強いルイボスティー。
ホットで入れると、独特の香りも立ちやすく、その香りがイマイチ好きになれなくて飲めない…という方も少なくはありませんよね。（もちろん、味わいも独特…）
そういう方にオススメなのが、アイスティーで頂くことです。
ルボスティーは冷めるとあの独特のクセがぐっと抑えられ、とっても飲みやすくなります。
ほんのりとした甘みも感じられるのでオススメですよ～(*^▽^*)
氷を入れてキンキンに冷やさなくとも、ふーふーしなくても飲める程度にまで冷めれば、すんなりと飲めるようになります。
暑い夏はキンキンに冷えたアイスティーでも良いですが、寒い冬はぬるいルイボスティーもオススメです。
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