トワイニングの紅茶

トワイニング

トワイニングにはどんな紅茶があるのか、私のお気に入りのものから初心者さんにオススメのまでご紹介します。

 

トワイニングのシリーズ

ティーバッグ

トワイニング ティーバッグ ザ・ベストファイブ 1箱(20バッグ入)

20包入りの小箱タイプで、手軽にトワイニングの紅茶を楽しむことが出来ます。色々種類があるので、好みのものをコレクションしても良いですし、アソートパックタイプで毎日違ったものを楽しむのも良いですね。
私はどれも好きなので、基本的にはアソートパックの「ザ・ベストファイブ」を買うことが多いですが、これも中身が若干違っていることがあって面白いです。(英語表記のものと日本語表記のもので中身が違うことがあります。)

ラージリーフ ティーバッグ

トワイニング オランジェリー オブ レディグレイ <ラージリーフティ ティーバッグ> 1箱(8バッグ入)

大きなテトラ型(ピラミッド型)のティーバッグを使用し、茶葉を細かくしすぎないリーフタイプに近い味わいを楽しめることができるシリーズです。
内容量は10個ずつと少なめですが、手軽にリーフティーの風味を堪能できるのは画期的かと。
普通のティーバッグタイプともまた少しブレンドが違っているので、その違いを味わうのも楽しみになります。

リーフティー

片岡物産 トワイニング リーフパック ダージリンエクストラ 1袋(65g)

密閉チャックがついた65g入りパックタイプと、100g入り缶タイプが展開されるリーフタイプの茶葉です。
手軽に淹れられるティーバッグとは違い、本格的な紅茶の味わいを楽しむことが出来ます。
ティーバッグに比べるとやっぱり風味が違うので、ゆっくりとティータイムを過ごすにはリーフタイプがオススメ。容量も程よいので、保存も割と楽かもしれませんね。

ハーブ&フレーバーティー

トワイニング スーパーフルーティー ティーバッグ 14g 1袋(7バッグ入)

トワイニングからもハーブティーやフレーバーティーが出ています。どれも10包入りのティーバッグタイプで、リーズナブルな価格で販売されていることが多いです。
トワイニングの精鋭ブレンダーによる茶葉なので、香りも味も確かです。

インスタントティー

片岡物産 トワイニング インスタント イングリッシュミルクティー 1箱(5本入)

粉末タイプの紅茶で、お湯または水に溶かして混ぜるだけというお手軽なシリーズです。
ミルクも粉末になっているので、ミルクの量や砂糖の量が丁度良いミルクティーが飲めます。
甘めの紅茶が好きな方、子供用としても適しています。

リキッドティー

片岡物産 トワイニング リキッドティー アールグレイ 1L 1箱(6本入)

そのままストレートで飲むことができるリキッドタイプの紅茶も販売されています。
私は市販品は見たことがないですが、LOHACOでは取り扱っているようですね。
無糖なので、リキッドでも紅茶本来の味わいを感じられそうです。アイスティーのアレンジにも使えそう♪

私は紅茶を選ぶとき、気に入ったものはリーフで、試し飲みはティーバッグでというスタイルを取っています。トワイニングの紅茶もそのスタイルは変わりませんが、色々な味が詰め込まれたアソートパックを購入することが多いですね。気分に合わせて好きなものを選べるので、今日はアールグレイ、明日はレディグレイと毎日楽しんで飲んでいます。トワイニングで一番好きなのはずっとプリンスオブウェールズですが、店頭で見かけ、「見たことない!」と衝動買いしたビンテージダージリンもかなり気に入っています。こちらはティーバッグタイプがないので、今のところはリーフタイプでのみ購入を続けていますね。 紅茶をしまっている棚の中に常備されているのはアールグレイです。やっぱりトワイニングのアールグレイは違いますね!

まずは手軽にティーバッグから

トワイニングのティーバッグは1包ずつ紙の袋で個包装されています。
購入するお店によっては、この紙の袋がつるんとして光沢のあるものもあります。光沢があるだけでちょっとリッチに見えます。

テトラ型(ピラミッド型)のティーバッグは抽出がしやすいので、初心者さんにもオススメ
誰でも簡単に美味しく淹れらるので、紅茶の味わいを手軽に楽しめるのに便利です。

 

こなれてきたらリーフティーで

トワイニングのリーフティーは、保存のことも考えられているのが良いところ。パックタイプは密封チャックがついていますし、缶入りは1日2~3杯飲むとすると約2週間で飲みきれるくらいの量です。
紅茶の保存は簡単なようでなかなか難しいので、それが少しでも楽になるようにパッケージされているととても助かります。(>>>紅茶の保存の仕方

私は衝動買い以外ではティーバッグを買って試してみて、すごく気に入ったらリーフタイプを購入しています。でも土日以外でゆっくりと抽出して飲むということができないので、結局風味が飛んじゃうことがほとんど。少しでも長く楽しめるように保存には力を入れていますが、量の多いものはどうしても劣化を止められません。
他のブランドに比べると、トワイニングのリーフタイプは量が程よいので保存も楽ですし、風味が飛びすぎないので良いです。

管理人のオススメ

 

トワイニング クオリティ アールグレイ 010963 1缶(100g)
100g入りのリーフティータイプ。アールグレイはやっぱりトワイニングです。ベルガモットの香りが爽やか。

片岡物産 トワイニング プリンス オブ ウェールズ ティーバッグ 40g 1箱(20バッグ入)
20包入りのティーバッグタイプ。ちょっと渋めだけどすっきりとした味わいで、トワイニングの中では私のお気に入りの紅茶。

トワイニング レディグレイ 1箱(10バッグ入)
20包入りのティーバッグタイプ。アールグレイにオレンジなどをブレンドして飲みやすくしています。

片岡物産 トワイニング クオリティ ビンテージ・ダージリン 1缶(100g)
100g入りのリーフティータイプ。こだわりぬかれたダージリンの傑作です。高級デパートでしか見たことがない!(オンラインショップは別として)

はじめての方へのオススメ

はじめてトワイニングの紅茶を飲むという方にオススメなのは、セイロンオレンジペコ。香りも良く、すっきりとした飲み口なので、万人ウケする味わいです。
ダージリンなども定番と言えば定番ですが、ダージリンの茶葉と言うのはちょっとクセがあるので、渋味が気になる人には最初からオススメはしません。特にトワイニングのダージリンは良い茶葉を使っているので、その風味が際立ってもいます。

片岡物産 トワイニング セイロン オレンジペコ ティーバッグ 1箱(20バッグ入)

すっきりとした飲み口でクセがなく、香りも良いベーシックな紅茶。誰にでも美味しいと言ってもらえる万人ウケのする味わいです。
オレンジペコのオレンジはフルーツのオレンジではなく、「オレンジペコ」という茶葉の名称です。オレンジの風味があるというわけではありません。
20包入りティーバッグタイプ。

他社との違いがはっきりとわかるのはアールグレイ。アールグレイの生みの親と言われるだけあり、やっぱり香り高さや味わいが違います。アールグレイをもっと飲みやすくしたレディグレイもオススメです。

トワイニング ティーバッグ アールグレイ 1箱(50バッグ入)

アールグレイの生みの親、トワイニングの代表茶葉。香り・味ともに他社とは違うのが実感できます。
柑橘類のベルガモットの香りがともて爽やかに香ります。ミルクティーにしてもアイスティーにしても美味しくいただけるので、アレンジの幅も広がって便利です。
「アールグレイ」とは「グレイ伯爵」という意味で、その昔英国首相だったグレイ伯爵が、中国の「正山小種」の茶葉を気に入り、求めましたが、手に入りにくかったために茶商が似た茶葉を作ったことが始まりとされています。この時依頼を受けた茶商がトワイニングと言われています。

 

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